考え中

まったく公共性のない備忘録

VAIOのACアダプタ

仕事先にVAIOを持っていって、ACアダプタを忘れてパソコン本体だけ持ち帰った。翌日気がついた。

夕方頃、そこのオフィスにメールを入れたら、さらに翌日「探したけどなかった」という返事が来た。

さらにさらに翌日「探してくれてありがとうanyway」という返事を送った。

虚しく、VAIOの充電は抜けていくにまかせ、1週間が過ぎた。

 

VAIOを見殺しにするわけにも行かないので、今日、SonyオンラインストアでACアダプタを注文してやった。高かった。VAIOのストアじゃないのかって?Sonyでも売ってるんだよ。Sonyだと、My Sony Accountだかを持っていると送料無料なのさ。

明日、その仕事先を再訪するので、万が一その忘れ物のACアダプタが出てきたら、2本のACアダプタを持つマンになる。

 

追記:結局ACアダプタは出てこなかった。忽然と消えたACアダプタ。今どこで何をしているのかACアダプタ。注文した新品が届いたので、充電している。去る者追わずだ。ふーんだ。

著作権料

著作をあちこちに配布(つまり献本)した。

6割は返事があるけれど、4割は何もないものなのね。

献本したことがないと、著者が自分で購入して配布していることは知らないのかもしれない。だったら、同じ値段の菓子折りでも送った方が喜ばれるし礼状も来るよなあと思う。

今月、著作権料と呼ばれるものが振り込まれていた。献本した分より多い金額なので、気分もチャラになった。

 

今は日々の仕事であまり時間が取れない。来週末に始まるゴールデンウィークも連休というほどは長くない。時間があったらやりたいことがたくさんある。それを考え始めると、泣きたいぐらいだ。

Freibacker SAYAのドイツパン

同僚からフライベッカーサヤというドイツパンの店を紹介された。

小麦粉が挽きたてとか、ドイツで修行したとかの情報を聞いて、ぜひ行こうと思っていた矢先、ここのパンをもらう機会があった。

ドイツパンの良さは噛んだときに分かる。その魅力はズッシリした重み、ライ麦はじめ豊富な粉の種類、ギッシリの中身、チーズに合うこと、それから、低カロリーで胃に優しいこと。

食べやすいのはナッツやフルーツのピール、ドライフルーツなどが入っているタイプだけれど、黒くて四角くて重いのを3日ぐらい寝かせて、うすーく切って赤牛の絵が描いてあるクリームチーズを塗って食べるのも吉。

 

病気A

昨年度から続く病気Aの検査日だった。採血されて待つこと1時間、診察室で結果を見ると、HもLもない(Hは基準値より高すぎ、Lは低すぎ)。つまり、正常値ということだ。

ただしこの正常値は、毎日錠剤を服用してのことなので、薬をやめると再発するらしい。また3ヶ月はこの調子で服用しながら様子を見るとのこと。

それでも正常値に戻って体調がかなり健やかに感じる。寛解まで数ヶ月、だといいが。

 

日本橋と吉祥寺

出張マンです。

朝早めに家を出て、出張先に行く前に日本橋で遊んでみた。

まず、丸善で物欲が爆発してペンギン・ブックスのトートバッグをたくさん買い、さらにBRITISH GREENの財布も買い、この上、万年筆も買いそうになりながらなんとか見るだけにとどめて、ハヤシライス(早矢仕ね)を食べた。紳士の本屋だね、ここは。

さらに重要文化財タカシマヤで、ここでもフルラのかばんを買いそうになりながら、なんとか踏みとどまって、ダーマトグラフのキャップ候補と万年筆用のインクを購入。

仕事も終わり、吉祥寺の駅で夕飯を買おうと思ってフラフラしたら、アトレ吉祥寺の中に入り込んだ。アトレがおしゃれすぎてクラクラした。午前中見た高島屋の地下食品売り場が完全によそ行きの古き良き「百貨店」なら、アトレ吉祥寺はパリ郊外の朝市かニューヨークの上質健康志向カフェのようなあざとい”日常”が演出されている。

東京の物価は総じて高い。先日某海外の都市で物価がちょい高だと思ったのは、自分の地元と比較してしまっていたからで、東京と比べたら恐い都市なんてないということだ。

予想外の疲れ

胃カメラのあと、鼻血が止まらなくなって出かけられなくなり、夕飯の買い物にいけなくなった。夜遅くなって出血が治まったかに感じたので少し家を出てみたところ、買い物未遂のまま流血し、外出先から血だらけになって帰宅した。

2日めの午後にやっと落ち着いて、遊びの約束にティッシュ一箱持参した。

翌日は仕事だったが、やっと平常通り。

 

 

胃カメラの日

胃にカメラが入っている時間は長くても10分程度、全体で30分もあれば終わるという。

 

そんな看護師さんの説明を胸に、嫌々ながら車で病院へ。ちなみに、鎮静剤を使う人は車ではなく電車と徒歩で行かなければならない。私は鎮静剤でボーっとすると、後が大変そうなので、無しで。

 

9時に着いて、身支度をしたあと(スリッパに履き替えるぐらいだけど)、胃カメラ用の部屋に呼ばれた。いよいよだ。

 

ベッドに寝かされ、血圧をはかり、胃の内部をきれいに見えるようにする液体を飲んだり、鼻に止血スプレーをかけたり、麻酔のゼリーを流し込んだりして、準備したあと、体勢を整え待つこと数分。主治医登場。

 

9時半には内視鏡検査は終わり、10時には診断結果が出たので、あっという間ではある。

それでも、鼻から胃にいれる間は気持ち悪いし、鼻ものども少し痛いし、唾液はダラダラ出るし、人生で何度もやりたいものではない。毎年やる人がいるのは信じられない。

 

鼻血が止まらなくなった以外は、すぐに日常生活に戻れる。

 

診断結果だが、やはり少し炎症はあるものの、このぐらいでわざわざ胃カメラ飲む必要はないわ、と言われる程度の軽微な症状だとのこと。十二指腸は健康そのもので、胃ポリープはあるのか無いのか、ああ、あるね、という程度、少し気になることがあるとすれば、食道に胃酸が逆流する傾向にあることぐらいなので、食後すぐには横になるなとのこと。

 

検査料は診察も入れて4000円弱。

 

というわけで、ちょっと膝が痛い健康な人…ということになったので、あんまり体調や食事は気にしすぎずに仕事に励むことにする。

リレーは続く

 風邪で喉が痛いぐらいはすぐに良くなったのだが、その後、別の病気にタスキが渡された。

mihalita.hatenablog.com

 

長引く病気Aは今月末に検査日があるが、いまのところ問題ない。

人間ドックで指摘された消化器官の消耗問題Bは、明日が内視鏡予約日である。明日のエントリーをお楽しみに。

Cははちみつ100%キャンディで治癒した。

 

その直後、膝の痛みDが始まった。

 

まとめると、今現在、胃が重い症状と、階段が上がりにくいなどの症状を抱えている。

 

昨夜、久しぶりに追い詰められる夢を見て夜中に目覚めたのだが、それ以来、膝が痛いので、いよいよ魔物の仕業かもしれないと信じ始めている。

BRIDGET JONES'S BABY

行きの飛行機で、ドクター・ストレンジを見ようとしたら、私の席のヘッドホンから音が出ず、ストレンジは字幕無しでまくし立てる感じだったので、仕方なく字幕ありで、絵面だけでよく分かるマーク・ダーシーとブリジット・ジョーンズの「その後」を見ましたよ。邦題は「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」だそうだが、「ブリジット・ジョーンズの出産」にすればいいのに。

英語サブタイトルを出して、ものすごい速さで英文を読みながら爆笑するという忙しいことをしました。

みんな歳を取ってしまっているのに、なんでやっちゃったんだろうと思わないこともなかった。

 

成田経由でメガネを紛失

ハロー、ハロー、某外国に来ています。

出張です。

成田で国際線に乗り換えるときに、コンタクトレンズからメガネへ変えようと思い、トイレに入りましたが、気を変えてコンタクトレンズのまま出国することにしたことが災いし、メガネをケースごとトイレにおいてきたバカ野郎です。

ホテルの部屋にて、夕方にはコンタクトレンズを外したくなってくるというのに、それも叶わず肩こりです。

まあ、それ以上の不便はないのでいいとしましょう。出発のとき、ふと「メガネ2つ要るかな」と思った時点に戻ってスーツケースに予備メガネ入れたい野郎です。

それ以外は問題ないかというと、意外とそうでもなく、ホテルの部屋が狭くて、シャワーしかないのでびっくりしているところです。

問題は他にもあるけど、ちょっとここに書くようなことではないので、さっさと寝て、せめて疲れを取ることにします。

月曜には既婚のイケメンとランチをともにしながら、ビジネスの話をするというブリジット・ジョーンズみたいなことをしなければならないし、夏の青空でも何も楽しくありません!

遠近両用コンタクト

コンタクトレンズを遠近両用にしてそろそろ3年になるが、傷がついて見にくくなったので、同じ度数で同じものを半年ほど前に取り寄せた。

ところが、近くのものが昔より見難いというのが顕著になって、同じ度数で安易に買ったらいけなかったことが分かった。

今のレンズは老眼初期用と聞いている。老眼上級者は上級者用の道具を使うもんね、ということで、レンズに二種類の度を入れるという難しそうなことを丁寧にやってくれそうな、この地方の老舗のメガネ屋さんで、ちゃんと測ってもらって作ることに決めた。

さて、先週の昼下がり、そこのメガネ屋の本社社屋にある眼科に行くと、期待通りかなり丁寧に測定して、希望も聞いて作ってくれたコンタクトレンズを本日入手した。これを書いている手元も画面もくっきり見える。

老舗メガネ屋本社社屋は城の外堀の近くにあって、周辺には武家屋敷とかがあったようなところで、蔵の残っている細い道がたくさんある。市政に関する施設もある。

ただし、コンタクトレンズは定価なので高い。

リレー方式で不調継続中

去年発覚した長引く病気(病気A)が軽快し始めた矢先、年末の人間ドックで消化器の摩耗(B)を指摘され、1月後半から2月初旬にかけて、お腹が痛い日々を過ごした。それが胃腸薬などで少し改善して、3月には内視鏡検査の予約もして、一段落したかと思ったところ、暖かな平日の午後にコンタクトレンズを作りに行った帰りに、喉の痛み(C)を感じ始めた。

AからBそしてCと、うまくリレー方式で引き継ぎされ、健康な日が1日もないという状況である。実際には、A、B、Cとも併存しているので、引き継ぎではないのだが。

ところで、来週からは海外出張がひかえているので、風邪なんかひいている場合ではない。しつこく塩水でうがいをして就寝したのだが、朝のどの痛みで目覚めて、今度はしつこく緑茶でうがいを。

検索するとこういうのがひっかかった。風邪予防や、風邪初期の喉の痛みぐらいなら治る勢いとか。

扇雀飴  はちみつ100%のキャンデー  57g×6袋

扇雀飴 はちみつ100%のキャンデー 57g×6袋

 

 さっそく出勤の途中で購入、一日中舐めていたらすっかりとは言わないものの、徐々に治り、翌日に一袋無くなる頃に良くなった。のどから身体に広がる前の初期対策にすばら!

 

 

 

 

30年ぶり

先週、旧友も旧友、大学卒業以来会ってなかった友人からメールがきた。法事で帰郷の機会に食事でもということで。

残念ながらどうしても外せない仕事日だったので、翌朝の朝食を提案し、朝食を一緒に食べた。30年なんてなかったかのように、話をする友人。昔話でもなく、現在の家族のこと,仕事のこと、体調のことなど、彼女のアタマの中は「今」のことで構成されているようだ。

 

 

消化器官の老朽化

健康診断の結果、胃の上部と食道の炎症の疑いがあることが分かった。適切な治療などを施す必要がある。しかし、散髪にすら行けないこの時期に、いったいいつ病院へいくの。

年末の検査日にはまったく自覚症状がなかったが、検査結果を知ってなのか、偶然時を同じくしてなのか、胃が痛いと自覚するようなり、少しづつ悪くなったので、応急措置として、胃酸調整を旨とする顆粒剤を買ってみた。すると3日めぐらいで非常に楽になったが、薬が切れる頃にまた痛むので、今度はなんとかブロッカーという胃酸の中和を旨とする錠剤を買った。1日で効いた。一部の病院嫌い族は、こうやって、胃腸薬の常習者になっていくのか。

万人が妥協するデザイン

うちの暖房はエアコンのみになったので、加湿器が欠かせない。三菱重工の加湿器を使っていたけれど、去年買った2代目が3ヶ月で壊れたので、今年は旧機を使っていた。ヒーター部分がボロボロなのと、フィルターや水濾過の装置が高価なのとで、2台とも処分することにして、来年に向けてダイキンの加湿器を新調した。定番で、安定感があるけれど、デザインは昭和すぎる。加湿器を選ぶときには多角的な観点が要るので、どこかで妥協しなければならないけれど、このデザインだけはもう、どこかにうまく隠すぐらいしか対策が考えられない。

10人が妥協できるデザインと、10人のうち1人が強く好むデザインなら、前者が選ばれるのだろうけれど、いいデザインは残りの9人にとっても訴求するものがあるんじゃないか。

 

 

追記

ダイキンの加湿器は、使ってみたら静かで手入れがラクで水分を飛ばしすぎずにちゃんと潤ってすばらしい。