考え中

まったく公共性のない備忘録

寝具の話題再び

2021年に寝具を見直した時期があった。 まずは羽毛布団(掛け布団)を買い替えて、次に枕を買った。 mihalita.hatenablog.com このとき買った枕は調子がよく、早いもので3年経過した。羽毛布団も3年を過ぎたが、夏場は薄い掛布なのを考えると3シーズン経過と…

めまいが止まる

先月末から続いていためまいと肩こりが、今朝になって突然晴れ渡るように消えた。 めまいの不快さといったら、本当にわずらわしい。 めまいに伴い、低体温や肩こり、軽い吐き気もあって、日常の活動ができないほどではないけれど、とにかく気分が悪い。 昨日…

香典返し

1月に訃報があり、弔電を送った。 その弔電へのお礼のおハガキを頂き、それで済んだと思っていたら、「志」として香典返しが届いた。ちなみに香典はご辞退とのことだったので弔電しか送っていない。それに対しては過分なお返しである。 これにまたお礼を伝え…

液晶テレビ11年目

2013年に買ったソニーのブラビア、もともと入っていたインターネットコンテンツが古くなってアクセスできなくなっているので、テレビをつける度に警告が出るようになっている。ソニーが対応策を公表しているが、その方法では効果がなく、警告は消えない。 そ…

礼服(洋装)

3月末から4月初旬までは正装する日がある時期である。 ブラックフォーマルは数年に1回しか着ないということもあって、誰しも長年買い替えずに、ただただ保管していると思う。 記憶が確かなら、20歳のころ急な訃報に着るものがないという経験をして、ブラック…

copilotを非表示に

Windows11のアップデートで、copilot(コパイロット)というAI機能が標準装備されて、タスクバーに常時表示されるようになった。 OpenAIのChatGPTのような対話できるUIになっている。 アンインストールするにはレジストリーキー削除が必要で、リスクがあるの…

点検整備のアンケート

車の点検をすると、ランダムにアンケート調査のお知らせが来るときがある。 アンケートってどうなんだろう。 本音を聞ける方法なんだろうか。 アンケートの匿名性は、担保されていないように感じている。 そうすると、悪かったことは答えにくいし、かといっ…

お礼の参拝 国府宮神社

急遽出勤で、出発が遅れてしまったけれど、昨日から「行くぞ」と思っていた国府宮神社へ行ってきた。昨年、儺追布(なおいぎれ)をもらって厄落としをしたお礼である。 mihalita.hatenablog.com そうはいっても、昨年は災難続きだった。難を追っても追っても…

タイヤ空気圧警告灯再び

2日前にタイヤ交換と1年点検をしてきたのに、今日また、別のタイヤの警告灯がついた。さすがにうんざりだ。 自宅に近いところにいたので、自宅まで一旦戻ってタイヤを点検、異常はない。自宅なのでJAFを呼んでみた。今回はけっこう癖の強い人が来てくれた…

後輪交換

リアタイヤに釘が刺さったときに、1年点検と一緒にタイヤ交換するという予約をしてあった。それが今日の午後の予約だった。 mihalita.hatenablog.com 終日雨予報の朝、めまいで動けないまま「午後から行けるかな」と不安になりながら、低気圧の空模様を恨め…

しだれ梅と晴天

農業センターのしだれ梅祭りに行ってきた。 梅のみごろの日曜の午後、最も混む時間。バスに乗ろうとしたら時間を間違えたことが判明した。次のバスまで30分ぐらいある。 いったん家に戻ろうとして、途中で近所の喫茶店のプリンのことを思い出した。歩いて10…

年度末のお食事会

年度末でイタリアンのフルコースを頂いた。ウェブでみつけたお店である。 例によって食べる前に撮影することを失念するため、画像なしである。 前菜は8か9種類ぐらいを並べてあって、いぶされた魚介などは少量でも印象的だった。 魚の皿はサワラの切り身、…

小型充電式家電などを全処分

10年前は、WiMAXの携帯モデムで出張したり、光にする前には自宅のWi-Fiとして使っていた時期もあった。モデムは2年毎に新しい機種に交換してくれる特典があった時期に使っていたので、かなり古いものもあって、合計4つも溜めてあった。一つ古い機種は万一の…

続テルマエ・ロマエ

『続 テルマエ・ロマエ』が漫画アプリ『少年ジャンプ+』で配信されている。2話まで配信された。 もう、なにかお話の続きの可能性ってあったっけ?と思って1話目を読んだら、笑いすぎて「そうきたか」となった。 漫画を読む機会が少なくなっていたのだが、公…

化粧品の処分

コロナ禍でマスクをしていた期間、リモートで仕事も増えたりして、メイクをする習慣がなくなった。こんなに楽ちんなことはない。 マスクがなくなると、しかし、やっぱり最小限の血色はほしくなる。 問題は、2~3年経過したメイク道具の取捨である。湿った…

反田恭平&ジャパン・ナショナル・オーケストラ コンサートツアー2024

ラヴェル:クープランの墓(管弦楽版) プーランク:ピアノと18の楽器のための舞踊協奏曲 『オーバード』 モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番 ニ短調(ピアノ:反田恭平) これが満席というやつかと思った開演前。 は…

着信音 タフンッ

iPhoneの通知音の「デフォルト」の音が変わったようで、gmailの着信音が聞き慣れないサウンドになっていた。パホッというかタフンというか、気の抜けたサウンドである。余計な変更がiOSのアップデートに組み込まれていたのだろうか。 設定を見たら、デフォル…

プリンタ設定

職場のプリンタ複合機の印刷が二重にぼやけるようになった。 11年使ったので(使用頻度は高くないけれど)、そろそろかということで新しいのに交換してもらった。 これまではUSBケーブルで接続していたが、新しいのはWi-Fiで接続するようになっていた。そう…

近所の生産緑地地区の梅圃

名古屋農業センターのしだれ梅の蕾は固かったが、近所の梅圃の梅は八分咲になっていてきれいだ。 最近、咬み合わせが悪いのか、硬いものを噛んでいると、左顎が痛くなることがある。体の歪みとか、凝りとか、もしかしたら少しの歪みが関係しているのかもしれ…

豊田市美術館:未来って

『未完の始まり:未来のヴンダーカンマー』展へ。 豊田市美術館の背景の空は青ければ青いほどいい。 Wunderkammerは「脅威の部屋」で、15世紀イタリア、16世紀ドイツなど、18世紀ぐらいまで続く、珍しいものを陳列する博物館の前身のような陳列室のことだと…

東街道の手打ちうどん

暖かかった昨日に比べると、風が強く寒い本日、仕事が一段落したので旧東海道沿いのうどん屋さんで天ぷらうどんを楽しんだ。揚げたてのエビや野菜、手打ちの麺、ちょっとした楽しみで、年に何回かは食べている。 今日のおうどんは柔らかめだった。柔らかいの…

gmailアカウント内のメールをPCのメールクライアントへコピー

法人のメールアカウントはgmailが利用されているが、メールを全部ローカルにコピーしてバックアップしておく作業をしている。 特に目的があるわけではないが、退職時などに備えて私的なメールの紛失を避けるぐらいのつもりである。 で、そのやり方が合ってい…

名古屋農業センター一部オープン

改修で閉鎖中の農業センターだが、昨年度秋から農産物を売る「なごや市場」を含む一部が新装オープンしている。写真のとおり、新しい建物になっている。 内装も変わっている。野菜や果物をそれぞれ区分けした売り場になり、分類して並べられるようになってい…

リサイクル

購入する洋服すべてが大成功というわけではない。10点買ったら1点は間違いも起こるだろう(正確な割合は未調査)。 あまり着ていない服ほど、長年劣化せずにタンスの奥で温存される。今年こそは着ようと思ってタンスから出してみても、あまり使い勝手のよく…

岩津天満宮

新年の早い時期に、岩津天満宮のお守りチャームが外れていたことをここに書いたことがあった。自分や車の調子も狂いがちだったので、牛のお守りのことが気になっていた。そこで、気休めに岩津天満宮へ行ってきた。 自宅にランチになるような食材がなかったの…

名フィル名曲シリーズ89

開演前の五重奏@ホワイエ シューベルトの「グレイト」目当てでチケットを取ったのが昨年の10月頃だった。金山の市民会館フォレストホールのシリーズだが、会場が古いし低音が聞こえにくいので、あまり行ったことがない。久しぶりだ。 モーツァルト:フルー…

タイヤに釘(木ネジ)

交換して3か月の新しいタイヤに釘(正確には木ねじ)が刺さったのである。 このタイヤ、新品だと刺さりやすいのか疑惑(たぶん偶然)。 mihalita.hatenablog.com mihalita.hatenablog.com mihalita.hatenablog.com 月曜、ヘアカットにでかけた。その後、買い…

サイドミラーにかすり傷

胃腸の弱さを嘆きながら出勤した昨日。 勤務先に到着する直前に「パコッ」という音がした。音の方を見るとサイドミラーが閉じている。ああ、電柱にかすったのだ。 自分がこわい。 勤務先駐車場に止めてから様子を見ると2センチぐらいのかすり傷で済んでいる…

胃炎か逆流性食道炎だ

2017年の新年明けて胃が痛いというようなことを書いた。 あれから7年も経過したのかというのも驚くが、久しぶりに胃が痛い。 mihalita.hatenablog.com このときは胃カメラで検査するまで進んだが、一時的なものだと言われた。 それ以来、労りながらの食生活…

会話を哲学する

会話を哲学する 三木那由他 | 光文社新書 | 光文社 Kindleセールで半額だったのだが、これを買ったのは失敗だった。 半額でも、こんなに買って損したと思った本はめずらしい。 哲学分野とはいえ、言語哲学の先行研究の扱いが悪い。先学との議論もなく、それ…