考え中

まったく公共性のない備忘録

祓ってきた

清め茶屋で買ったきよめ餅を食べながら書く日記。

 

熱田さんの、常緑樹の隙間から赤い葉を覗かせる背の高い木。何かとても共感する。この違和感、色もリズムもサイズも合わない不協和。

 

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近くによると、赤い葉っぱがフィルムのように薄くすけていて、光の淀んだところのような見え方だった。

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今年一年の無事と達成とに感謝し、変なものを祓って、来年のさらなる発展を願って、池の畔の茶屋で抹茶とお菓子を食べ、帰りにコートとウールのはおりと、マフラーを買って散財してきた。