考え中

まったく公共性のない備忘録

カラスエンドウにアブラムシ

庭に隣接する空き地は、2年前まではおじいさんが畑にしていたのだが、昨年はおじいさんが現れず、ネギがどんどん大きくなり、やがてセイタカアワダチソウで荒れた野原になった。

 

すると冬のある日、造園業者の軽トラが止まり、数日かけて畑を更地にしていった。

 

更に今年に入って、更地に残っていたみかんや柿の木、びわの木などを剪定していった。ヒヨドリが住んでいたのに、行き場がなくなったかもしれない。

 

連休前に、その更地とうちの庭にカラスエンドウが茂りだした。カラスエンドウは引っ越し前の庭でもこの時期に茂りまくっていて、地下茎で伸びるので駆除しきれないけれど、5月後半に豆がマックロになるころにはおさまる。

 

そういうわけで忙しし放置していたら、そのカラスエンドウにアブラムシが大量発生したので窓が開けられない。うちの庭の分は微々たるもので、隣接地のアブラムシは気が遠くなるほど多いだろう。

 

アブラムシといっても1ミリぐらいので透き通ったやつだけではなく、羽で飛ぶ大きい緑のやつもいる。これが洗濯物といっしょに家の中に入ってくるのだ。庭と反対の玄関にもいる。一昨日がピークだった、今日はまだ見ない。

 

庭の除草は今後の検討課題となっている。