2019-12-22 ハプスブルク展 美術館 騎士と姫と王と王冠と、われわれのイメージ形成の原型的なヨーロッパがこれでもかという感じで展示されている。 巡回なしってことで、年末押し迫る東京へ行ってきた。 ハプスブルク家の収集した至宝という側面ももちろんあるけれど、肖像画の点数が多くて、その政治的な目論見が色濃く見て取れる。