考え中

まったく公共性のない備忘録

大雨の翌日 

金曜に大きなやっつけ仕事をやっつけた。大雨だし疲れたしで、週末はのんびり相撲中継とイギリスのドラマを見たりした。

 

BBCのCall the Midwifeは、少し前から見よう見ようと最初の5分ぐらいは見るのだが、なかなか前に進まなかったやつ。

1950~60年代のロンドンのイーストエンドで働く新米の助産婦が、その仕事を通してイーストエンドのいわばスラム街の現実を見つめ、成長するというような青春社会派ドラマ(なのかな)だ。助産のシーンが多く、環境がひどいので視聴は厳しい。その中からたくましく生きる人々の温かい家族愛を読み取れということなのかもしれないが、あまり消化できなかった。まだ1話しか見てないので、これか良くなるのかもしれない。

 

週が開けて、仕事の合間に旧友に会った。ちょうどご主人の海外駐在が決まったときにコロナ禍の影響で延期となったりしてごたごたしていたのが、ついに現地へ赴任されたとのこと。たいへんそうだし、心配そうだ。幸いZoomなどもあるので、毎日日常的な会話ができるという。

 

友人宅から買い物へ。風が強い。

 

帰宅したら、モッコウバラの新芽がくたっとしおれていた。大雨の後だったので水やりせずにでかけたのだが、土もすっかり乾いていたので水やり+葉っぱに直接水をかけたところ、しばらくしたらシャキッとした。検索してみると、大雨のあとの鉢植えは、水を贅沢に消費してしまい、雨がやんで水分は蒸発しても、供給が追いつかなくなることがあるという。しかも、風が強いと新芽が乾くらしい。

 

せっかく蕾がついたし慎重にしないと、と思いながらのおやつは「びわ最中」。びわ餡が入っている。

 

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