以前、うちの窓から見える隣の空き地の木を「センダン」だと同定した
冬の間、センダンは葉を落とし、存在感を消していたが、最近若い芽が出て少し男前になってきた。
今朝のこと、木のてっぺん辺りに虫がたかっているのを発見。ものすごい量だ。足がダランと垂れているし、飛び方がハチドリみたいなホバリングなので、アシナガバチかしら、大変!と思ったが、それにしては小さいし黒い。アブの類かもしれない。ただ、見た感じやさしそうで、ちょっと不潔っぽさがあるぐらいで、危険はなさそうな風体である。
さっそく調べたら、大群で跳ぶ黒っぽい、1.5センチぐらいの足の長い虫というのが該当する。ケバエというらしい。群れは1週間もすればいなくなるとか。
ちなみに、Wikipedia見ると、センダンの葉は除虫効果があると書いてあるが、虫にもよるのかもしれない。