考え中

まったく公共性のない備忘録

2022-01-01から1年間の記事一覧

スマホ紛失の顛末

結果的に見つかったのだが、某ショッピングセンターでスマホを落とした。買い物帰りの車中で車載Bluetoothとスマホが繋がらないことに気がついた。繋がらないことはごくたまにあるので、信号待ちの間にカバンの中身を総点検したが、なかった。 折しも東名高…

The Secret of Kells

『ブレンダンとケルズの秘密』は2009年制作なのに、日本公開は2017年だとか。それを2022年も暮れになってから見てみた。 典型的な成長物語で、そこに史実としてのケルズの書と、アイルランドならではの森の妖精さんなどが関わる。 映像美は圧巻で、アニメと…

テレビリモコン買い替え

ボタンが効かなくなった 引っ越し前の家に住み始めたときに液晶テレビを買って、引っ越しのときに運んできたが、まる9年使って10年目に入ったところでリモコンの調子が悪くなった。よく使う電源ボタンなど数か所のボタンの効きが悪くなり、明らかな接触不良…

電子レンジ廃棄

2016年の終わり頃のこと、電子レンジを買い替えた。オーブンレンジなので多彩な料理ができるはずだが、もっぱら温めるだけに使っている。 旧電子レンジは、これも一応オーブンレンジだが、2002年の夏に使い始めたものだったので、”そろそろかな”と思っての買…

SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB01

昨年度末(今年の3月)に、職場用に買ったソニーのポータブルスピーカーが便利なので、自宅キッチン用にもう一つ購入した。 自宅には居間のテレビ用のスピーカーと書斎のプレーヤーがあるけれど、どちらもキッチンには音が届かない。鼻歌で夕飯の拵えをする…

転じて吉 圧力鍋(後編)

サイズ間違いで注文してだ3.5Lの圧力鍋が届いた。 開封してみると、思ったほど小さく感じない。さっそくその辺の野菜を切って鍋に投入。十分入る。T-falと比べても、たくさん入る気がする。 7分ほど圧力をかけて煮込んだ。味がしみて、これ以上ないほど野菜…

圧力鍋 売ってない

最近は電気圧力鍋が主力になっているのかもしれない。普通の圧力鍋を店頭で探したけれど、ない。フライパンは数十種類あるのに、圧力鍋はない。 圧力鍋買い替えに至る話↓ mihalita.hatenablog.com 電気圧力鍋は炊飯器なみのサイズで、設置場所に困る。そもそ…

紅茶の缶

Ahmad teaの缶が、四角から曲線のスタイルになったのがいつ頃だったか覚えてないが、少しお腹が膨らんだような形になった。 この形の缶は蓋の開け締めに手間取る。蓋が少しでも本体とずれると、茶葉の中に落っこちてしまうのだ。 それで、しばらく旧タイプの…

La Famille Bélier/CODA(コーダあいのうた)

フランス・ベルギー映画「La Famille Bélier」(ベリエ一家)、邦題『エール!』のアメリカでのリメイク版がCODA(コーダあいのうた)である。 「エール!」は主人公のポーラ・ベリエが少女から大人になる揺れ動く時代を、家族と自分という対立から描くが、…

ブラックチェリージャム

ストリームラインというポーランドの会社のお手頃価格のジャムをいくつか試している。ブルーベリーとブラックチェリーを開封してみたが、甘みだけでなく酸味がしっかり出ているのがいい。一方、香りが弱いのが難点。 ブルーベリーはパンやヨーグルトなど、い…

ゲルハルト・リヒター展

豊田市美術館でゲルハルト・リヒターを見てきた。 richter.exhibit.jp ドイツの現代アート。フォトペインティング、アブストラクト、色、動き、塗りつぶしている作品も塗ってもいない作品もある。 マスメディアやアメリカポップアートの影響も強い、誰でもな…

青柳ういろう「白老」

純米吟醸の米粒の食感、吟醸酒のかおり、澤田酒造(常滑)の「白老」を使った青柳ういろうの季節限定商品を味見した。 甘酒のようなヨーグルトのような甘い酸味があって、ういろう革命だった。 www.aoyagiuirou.co.jp 名鉄百貨店で12月限定と書いてあるが…

「クマのプーさん」展

「クマのプーさん」展 @名古屋市美術館が始まった。近くに用事があったので、会期初週に観覧した。 上階から始まって2フロアで展開している。まずはグッズや著者、画家、ロケーション、ストーリー紹介、関連書籍の展示のフロア。原画ではなくこの展覧会の…

Willows

青柳総本家の本店に行く機会があり、紅茶に合わせる外郎シリーズ「Willows」を買ってみた。 www.aoyagiuirou.co.jp www.aoyagiuirou.co.jp 紅茶に合うかどうかは別として、”攻め”のウィロウではある。 二重の紙パッケージに密封パッケージもあるので、予算の…

お支払いに関するご案内です

帽銀行系列企業のカード会社から圧着はがきが届いていた。 開く前の情報は、大きくはがき全面にプリントされた「お支払いに関するご案内です」だけだった。開けてみると、「ご請求予定金額」という大きな文字があって、よく分からない金額が大きく印字されて…

交通系ICカードが不要になった

現金でしかチャージできないマナカ、財布にずっと入っていたけれどしばらく使っていない。通勤にも使わない。コロナ禍で、たまに街へ出るのも自家用車になっている。公共交通機関を使うなら、Apple PayにSuicaを入れてある。 処分するにしても、マナカの残高…

バラと台風

先週の台風で背が伸びたバラの上部が垂れ下がり、通路を妨げはじめた。その応急措置として紐や針金で止め直したが、今日の大雨で重みを増した葉っぱがますます垂れ下がって、もはや耐えきれない様子になった。伸びすぎた茎を切るしかない。 健康的に延びた若…

栗の季節のこれ

栗きんとん、今年はぐうぜん近所の西友に来ていた中津川の川上屋さん。中津川は週末大雨だったというが、台風のあとの栗のお菓子にぴったりの気候になった。 今日はネットで注文した「砥石」とジェットストリームの替え芯が届いた。替え芯はもともと入ってい…

北澤美術館所蔵 ルネ・ラリック-アール・デコのガラス モダン・エレガンスの美

岡崎美術博物館で、北澤美術館所蔵の「ルネ・ラリック」の展覧会をやっているので行ってきた。 北澤美術館は諏訪湖のほとりにあって、アール・ヌーボーやアール・デコ様式の工芸品を所蔵している。諏訪湖へ行ったのは31年前だったことが判明、時の進み具合が…

VAIOのバッテリ駆動時のチラつき

VAIOのバッテリ駆動時の画面はちらつくと言うよりフラッシュみたいになって作業どころではなくなる。 今日は雷がすごいので、電源から抜いているが、使い物にならない。 過去に公式の言う通りに対応してみたものの、いまだ直ってはいなかった。 設定>システ…

Change.orgこわい

SNSにたまに流れてくる署名運動。個人的に賛同したい訴えもある。 でも、Change.orgという署名サイトを使われちゃうと署名できない。このサイトを利用しているけっこう有名な署名活動もあるし、実効性は分からないけれど署名運動のことがメディアやSNSで拡散…

ラグ氏の跡継ぎ

老いぼれてしまった敷物の跡継ぎを長らく探していたが、今日ついに見つけた。 引退するのは、たぶん30年弱ぐらい経過しているウィルトン織りを模したような機械織りの小さいラグだ。色合いなどかなりのお気に入りで、ぼろぼろになっても使い続けていた。 …

うなぎ2022

一昨日の土曜日にいったん仕事が一段落した。昨日は日曜だったこともあって抜け殻となって動画の消費をしながらうたた寝しているうちに夜になってしまった。 今日は平日なので、少しは外に出たいわということで、まずは夏の必須イベント「うな重を食べる」の…

睡眠と寝具改革

引っ越してきた時に買ったベッドフレームとマットレスの使い心地が悪く、両方買い替えた。夜寝るのが楽しみである。昼寝もした。 かといって、暑くて夜中に目覚めてしまうので寝心地が良いのか悪いのか判断しかねている。 そもそも最近夕飯後の抗いがたい睡…

ことしの「あかつき」

昨年度に引き続き、2022年度の「あかつき」が届いた。 去年は箱を開けた段階で待ちきれずに味見した「がっつき」さん(私)、今年は慣れたものでちゃんと追熟期間をおとなしく取っている。

日傘を買い替え

いつ頃から使っているのか覚えていないような折りたたみの日傘を毎日持ち歩いているが、そろそろ劣化が気になるようになった。しかも、白っぽい薄い生地で日光の遮り方が甘い。当初はシンプルな作りが気に入って買ったのだが、もはや日傘の役割を果たしてい…

体重計の裏の足元のゴム

薄くて軽くて立てかけて使えて、家族全員の情報を登録できるカラダスキャン。体重以外に体脂肪、骨格筋率、BMIなど基本的な数字を出してくれるオムロンのベーシックな体重計である(うちのはスマホ連動はしない)。 カラダスキャンはメンテナンスも楽で、出…

今年の二番花

小ぶりなので垂れ下がらずに咲いているピエール・ド・ロンサール、今年2回め。毎年花が増えている。 色づきも控えめ、花びらの縁だけ少し濃い。

洗濯槽の掃除

久しぶりに洗濯槽クリーナーをしようかと思って、昨夜槽洗浄コースをしたが、調べてみたら今年のはじめにすでに洗浄していた。 洗濯槽の洗剤は、塩素系と酸素系があって、それぞれ特徴があるそうだ。どちらを使っているかなんて、まったく気にしていなかった…

ソラマメ食器店

SNSに流れてくるカフェ風景に、たまに現れるツバメの意匠の器。どこのメーカーだろうか、業者用だろうかと思っていたら、スタジオエムというブランドのアーリーバードというシリーズであることを突き止めた。 さらに、それが我が地元(の近くの)瀬戸のマル…