考え中

まったく公共性のない備忘録

2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧

年パス値上げ

豊田市美術館が年間パスポートを現在の3千円から円値上げして4千円にするという。同時に、豊田市博物館と民芸館との3館共通パスも始まるという。それは6千円だとのこと。たしかに割安だけれど、今年まで3千円だったことを考えると2倍だし、何回ぐらい…

コスモスの季節

もうすぐ11月、急に寒くなる時期だ。 あんなに暑かった夏が思い出せないほどの気候になった。 昨日も今日も仕事だったけれど、今朝は少し空き時間があり、気晴らしに散策した。郊外の池の近くの墓地の方にコスモスやいろいろな花が咲く場所があると聞いて…

名フィルとクリストフ・ハルトマン

仕事のあと自家用車と地下鉄で移動して名フィルのモーツァルトとブルックナー。 第43回 名古屋銀行チャリティーコンサート愛知県芸術劇場コンサートホール坂入健司郎(指揮)クリストフ・ハルトマン(オーボエ) モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』 K.492…

シソの実 醤油漬け

ちょっとしたタイミングがあり、近所の人から畑で採れたシソの実をいただいた。葉っぱは自分のところで食べるけれど、実はどうしていいか分からないという。 シソの実を穂のまま天ぷらにしたのや、佃煮のようなツブツブした食感のを食べたこともあるが、自分…

相国寺展

展覧会名は長い。「相国寺承天閣美術館開館40周年記念 相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史」である。臨済宗相国寺派の「相国寺」は、金閣寺、銀閣寺を擁する大本山である。展示の層の厚さは、承天閣美術館において茶の湯展が同時進行で開催され、相…

電化製品買い替えが進む

我が家ではスピーカーも買い替え、エアコンも買い替えと、電化製品の買い替えが進んでいる。 エアコンが壊れて新しいのを買った話は書いた。もう1台のエアコンも壊れ、先日注文してきた。早く壊れ過ぎである。 長く使えている電化製品もあるので、当たり外れ…

コーヒーメーカー買い替え

コーヒーメーカーというほどでもないけれど、一人分が電動でドリップされるものは持っていた。買ったのは7年前で、そのときの感想↓ mihalita.hatenablog.com レコルトというシリーズは、カリタやメリタでもなく、電化製品屋さんとしても、まして調理器メーカ…

爆音で起動 Bluetoothスピーカー

デジタル非ネイティブが通りますよ。 mihalita.hatenablog.com Beats Pillの用語がやっと分かった(分かったのかな?)。 オーディオキュー トーン音量 Beatsで再生するサウンドエフェクト まず、現状の理解の範囲では、apple公式が「オーディオキューの音量…

民藝展会場を後に

『民藝』の会場を出ると、案の定、陶磁器や布製品などが販売されていて、ちょうど求めていた豆皿の理想的なやつがあったので、まんまと数点購入してきた。 スリップウェアという技法は、表面にゆるい陶土(化粧土=スリップ)をかけて模様を描いたりなんかす…

民藝 MINGEI — 美は暮らしのなかにある

白樺派の柳宗悦を中心に、陶芸家のバーナード・リーチ、河井寬次郎、濱田庄司など、が1920年代の日本で民藝運動をおこした。暮らしの中で使われる道具が、職人によって洗練されて芸術の域に達していることを発見し、日本や世界の各地で収集した日常の道具を…

砥石の乾燥

包丁を研ぐ話を書いた。 包丁を研いだら、砥石を乾燥させて保管するという作業ももれなくついてくる。 砥石は荒いので研いで、仕上げに細かい目の砥石で研ぐのがいいので、3つぐらい持っているプロもいる。しかし一般家庭では1つあればいい。このことはも…

Bluetoothスピーカーは消耗品

先日から調子が悪かったBluetoothスピーカーの小型の便利なやつ。 もう何をしても使えなくなったので処分した。1年半ぐらい使い倒したとはいえ、ソニータイマーみが強いのは否めない。 すでに代わりを購入したものの、Bassが響きすぎてクタクタに疲れてしま…

キャロットケーキ切望

秋も近づいているのか、高頻度で、スパイスの効いたキャロットケーキを食べたい気持ちになる。 そうしたある日、バナナケーキ的なパウンドケーキを入手した。しかし少しだけバサッとして惜しいケーキだった。そこで、キャロットケーキの上に塗るクリームだけ…

包丁を研ぐ習慣

15年ぐらい使って放置されていた包丁。 もう切れないと思って買い替えた包丁を2年半ぐらいで見限って、結局出戻りして2年使っている。合計17年ぐらいの包丁である。 そんなにすごい包丁ではないが、おそらく、慣れ親しんで使いやすいのだろう。ステンレスよ…