考え中

まったく公共性のない備忘録

一生梨だけ食べて生きていく。

 

えー、今日は新種の梨を食べまして。

学生時代は、くだものと言うと贅沢品というか、日本でくだものの出来の良さと高価さときたら、ガラパゴスフルーツというか、日本の独特の価値観なのか、フルーツをなんか野生じゃないものにしてしまっているってか、えー、文章の構造が変になってきたので、ああ、梨の話。

20世紀梨と石が多い梨をかけ合わせたとかいう品種で、食感は程よいとろみとシャリシャリ感が両方ある、まさに中間なのです。口に入れて最初はその食感と、これでもかとあふれる梨汁がブシャーっと出るのを楽しみますと、しばらく後に華やかな香りがしてきます。これ、フルーティーというより花。ちょっと柑橘というか、ワインというよりお茶の華やかな感じを思い出させるような華やかさ。

おまけの話。

旧友は、突然現れるといい、昨日は仕事中目の前に現れた。なんか見たことあるけど、相手もそう思って確認に確認を重ねた後、声をかけてくれたとか。10年ぶりですから、見た目がだいぶね、ほら、変わる年頃なので。会う約束をして、ひとまずお別れ。