考え中

まったく公共性のない備忘録

水出しの緑茶

最近、水出しの緑茶を毎日出して飲んでいる。赤土の常滑焼の急須に、茶葉と水を入れて、冷蔵庫に入れて一晩寝る。

すると、朝、甘い緑茶ができている。一回甘い緑茶ができると、あとは水を足して冷蔵庫に入れるだけで、次のお茶の時間までに冷たい緑茶ができている。まったりとした甘みが急須の下の方にたまっていて、実にうまい。

どんな茶葉でも、茎茶でも赤土のマジックで甘くなる。*1

 

f:id:mihalita:20190820171234j:plain

お茶菓子。

先日、金沢で買ってきた福うさぎ。

5種類あって、棒茶、かぼちゃ、ゆずなど色も違うという。

 

 

開けてみたら、外箱の包装を解くと、スライド式に個装のお菓子が出てきて、個装の袋を破ると、箱に入っているのに透明ラップされていて、下に紙も引いてある。

包の中の包の中の包の中の包の中の、小さいうさぎ。

f:id:mihalita:20190820170122j:plain

うさぎは可愛いし、一番美味しい棒茶のあんこのはそれなりにおいしく味わったけれど、かぼちゃとか、いもとかは、家庭的なというか、素朴な味だった。

腰のない皮は、ふわふわでももちもちでもない。

ちょっと見かけ倒しでしょうか。

 

*1:でも、さすがに安いお茶はだめだった。