yu minchoとか、MS P Minchoとか、WordやExcel、Powerpointなどオフィス製品のフォント設定部分の名称が英語で表記されるようになった。
直し方は、あとで調べることにして、MS P Minchoなどのまま使っていたら、ある日スキャナした文書に文書名を入力できない現象がおきた。
続けて、その日のうちに、フォルダごとZIP圧縮した原稿を入稿する業務があったのだが、禁止フォントによる警告が出て、まったく圧縮できないまま時間を浪費した。
すべての現象は、おそらく1つの問題に起因するだろう。そして、それはしばらく前に中国語フォントをダウンロードしたことにも関係があるだろう。
というわけで、以下の箇所を調べると、やはり「中国語」に設定されていた。
コントロールパネル¥時間と地域
地域>管理
システムロケールの変更>unicode対応ではないプログラムの現在の言語:日本語
赤字部分を「日本語」に設定したら、圧縮ファイルも作れるし、Wordのフォントも「MS P明朝」のような日本語表記に戻った。