本来は7月末で終わるはずの仕事、8月末の今もやっている。週2でやってくる仕事。もう疲れた。
気温35度超えが続くこの8月、振り返れば長いこと口にしていなかった氷菓が恋しくなってきた。かき氷なんて歯にしみてお腹もゆるくなる世代の我々が、また食べたいと思うような日が来るとはあまり思っていなかったけれど。
昨今のかき氷はガリガリしていない、ふわふわしているということだ。ふわふわのかき氷、身体がかき氷を受け入れることができるうちに食べてみたいというのもある。それは、もうぎりぎりだ。
長久手の少し奥、IKEAとイオンモールを結んだ線を底辺とする正三角形の頂点辺りに、卯月堂はあった。
いつも、古戦場もなかを買う浅井屋さんを北上して、色金山の方へ曲がり、そのまま山裾の道に少し入った辺りにある。
店頭には4~5種類ぐらいのまんじゅう類があり、奥に4つぐらいテーブル席がある。かき氷は、みぞれ、抹茶、きなこがあり、ミルクかアンコ、あるいは両方をトッピングできる。
ミルクを添えてみた。
ふわっふわで、スプーンがどんどん進む。きなこに飽きることはないけれど、ミルクはきなこほど濃くなかった。
後半はあんこが欲しい。
もしかしたら、また食べるかもしれない。