考え中

まったく公共性のない備忘録

ダンシング・ベートーヴェン

フランス映画っぽさに負けずに見る。

第九をズービン・メータ指揮で、オーケストラ、合唱、そしてそこにモーリス・ベジャール・バレエ団のバレエを載せて公演するというプロジェクトを追ったドキュメンタリー。

 

Kateryna Shalkinaというウクライナ出身のダンサーの表現力がすごいのだが、妊娠で降板となる。お稽古の様子を見るだけになるが、それだけでも満足。

本番は東京にて。演出は、アジアっぽくしてあるのかな。