2017年の新年明けて胃が痛いというようなことを書いた。
あれから7年も経過したのかというのも驚くが、久しぶりに胃が痛い。
このときは胃カメラで検査するまで進んだが、一時的なものだと言われた。
それ以来、労りながらの食生活ではあるが、胃腸薬を常時服用するようなことにはなっいない。
それが、この年末から年始にかけて文字通り胃が痛いことがいろいろ起こって疲労してしまい、それが胃にも伝わってしまったようである。
蓄積する疲れに上乗せするように、今週は土曜に休めない仕事があった。にもかかわらず前日の金曜日に喉の調子に疑問が出て、急遽薬局で喉に直接吹きかけるスプレーをかけて初期消火(初期炎症消化というか延焼消化というか)に務めるなどに続き、土曜の当日にめまいが収まらず、つらい勤務日になった。
そういうのが全部、胃の方へチクられていくのかもしれない。
それでも松の内は、調子は低めながら安定していた。
お菓子も楽しんだ。
きれいな模様の羊羹は、両口屋是清の干支羊羹「辰」。