考え中

まったく公共性のない備忘録

秋の花粉症

今日はブタクサかよもぎか知らないけれど、くしゃみを数十回連発したり、かゆい目をこすったりしていたら、目に痛みが走った。鏡を覗くと白目がたるんでいる。

薬局でアレルギー用の目薬を買って(ついでにチョコモナカジャンボを買って)、点眼して2時間ほどでコンタクトレンズを装用できた。午後はオンラインの仕事だったのでギリギリセーフだった。

 

本当は、薬局ではなく近くの緑地で渡りの蝶々アサギマダラを見にいく時間にしたかった。でも、フジバカマの咲くような野原へ行ったら白目が溶け出すかもしれないので、残念ながらネットで画像を見るだけにした。

 

以前にNATIONAL GEOGRAPHICの記事で、オオカバマダラ(monarch butterfly)が渡る蝶として紹介されていて、幼虫がミルクウィードという草を食べてそこから毒性を得て身を守るというような知識を得た。アサギマダラも自ら毒を作るのではなく、フジバカマから毒を得るらしい。

 

うちの裏も草茫々だが、アサギマダラを呼びそうな草ではないのだろうか。呼んでくれたら自宅から蝶々と戯れることができるのに。