考え中

まったく公共性のない備忘録

免許を更新してゴールドに

何十年かぶりに、無違反の5年間を過ごしてゴールド免許になった。更新のはがきを持って、新しく建て替えられたばかりの会場へ行くと、駐車料金が有料になったこと以外は、とても良くなっていた。混雑もしていなくて、スムーズに更新できた。

 

まず、出かける前にホームページの「混雑状況」で平日午後が空いていることを確認、さらに講習の時間を調べて、待ち時間なしで講習に入るような時間に逆算で到着するということをすればさらにスムーズにはなる。

美しく建て替えられたビルに入ると、各フロアの案内がある。

最初に暗証番号を発券するように言われるのが謎だけれど、暗証でもなんでもない臨時の番号を発券機で出してもらい、受付へ。記入する内容もかなり減っていて、あっという間に書ける。番号は、後に写真とその他情報を一致させるためのものと分かる。

 

各窓口で、次は何番ですよ、と言われて次々と移動する。

視力、本人確認、住所確認や変更届、写真撮影、講習という流れだ。

 

講習は30分。短い!

15分待ちだったので、その間に駐車券を発券、無駄なく過ごし、講習を受けたら免許証が出来上がっている。

 

そう、今回は優良運転手のゴールド免許をもらってきた。ただし運転は、以前と変わらず不良である。

 

ところで、古い免許証の写真は、なぜか髪型がおかしかった。ちょうど髪型がおかしいときに撮影したからだ。不思議なことに今朝まで、その頃とおなじようなおかしな髪型になってしまっていたので、美容院で切ってもらって、その頭のまま免許更新へ行った。やっとおかしな髪型の免許証から開放された。