考え中

まったく公共性のない備忘録

肋骨

木曜に痛めた腰は、その後、冷感消炎鎮痛剤を貼ったらすぐに軽快した。ただ、完全に治ってはいない。肋骨もうっすら痛い。

 

加えて、足先がつりやすい問題と、腰痛をかばっていたことによる肩辺りの筋肉疲労、最近ぶり返している手指の関節痛など、筋肉や関節の炎症が身体のあちこちで同時に発生している。

 

そればかりか、胃が重くて働きが悪い。胃については常備薬として置いてあった胃腸薬を服用してみた。芍薬甘草湯と安中散を配合した漢方薬である。

 

ふと芍薬甘草湯ってなんだろう?と思って効能を検索すると、急性の筋肉の炎症、こむらがえり、ぎっくり腰などに効くと書いてある。安中散のほうも、冷えを取って水分の代謝をよくするという。

 

まさに渇望していた効用じゃないか。

 

服用後、体が温まって胃が軽くなり、肋間神経痛の兆しがあったのは解消され、手指も動きやすくなっている。