『サン・サーンスのクリスマス・オラトリオ』を木曜にラジオでやっていたのに聞き逃した。
聞き逃し配信で本日23日(土)に聞いているが、イギリスの無伴奏多声部合唱曲(モテット)は、このシーズンの静かな寒い夕方にぴったりだ。
ウィンチェスター大聖堂聖歌隊(合唱) 、 マーティン・ニアリー(指揮)
作曲: プーランク(12分)<EMI CLASSICS TOCE11154>
合奏協奏曲 第8番 ト短調 クリスマス協奏曲
シュツットガルト室内管弦楽団(管弦楽) 、 カール・ミュンヒンガー(指揮)
作曲: コレッリ(14分6秒)
<Decca K30Y1542>
クリスマス・キャロルの祭典
ウェストミンスター大寺院聖歌隊(合唱) 、 アリーン・ブルーア(ハープ) 、 マーティン・ニアリー(指揮)
作曲: ブリテン(23分4秒)
<SONY CLASSICAL SRCR2343>
ルーマニアのクリスマス・キャロル 第2集
(6分6秒)
<Philips PHCP-5287>
クリスマス・オラトリオ 作品12
シモーナ・ホーダ・サトゥローヴァ(ソプラノ) 、 レギーナ・ペッツァー(メゾ・ソプラノ) 、 アンケ・フォンドゥング(アルト) 、 ハンス・イェルク・マンメル(テノール) 、 フローリアン・ベッシュ(バリトン) 、 マインツ・バッハ合唱団(合唱) 、 ラルパ・フェスタント(管弦楽) 、 ラルフ・オットー(指揮)
作曲: サン・サーンス(41分1秒)
<ドイツ・ハルモニア・ムンディ BVCD-31021>
午後、買い物に出たら、外は雪予報の刺すような寒さだった。
暖かく暖房を入れたキッチンで、夕飯のパスタを茹でながら、湯で時間に読書をする。サン=サーンスのオラトリオの掛け合いが美しい。