考え中

まったく公共性のない備忘録

iPad Air初代 限定的使用には耐えるが

iPad Airの初代を買ったのは2015年4月だった。ちょうどAir2が出て半年ぐらいの頃、AirとAir2の大きな違いがわからなかったので、初代を買った。

 

2019年4月に、動作のもたつきや、バッテリの減りが気になりだしたので、バッテリ交換をした。それからさらに2年経つ。

 

まず、バッテリを交換しても、古いiPadの動きはそれほど改善しない。バッテリの減りも幾分マシになったぐらいで、本当に交換したんだろうかと疑うぐらい。

 

動作は、一応なんでもできるけれど、サファリで検索すると少し待たされる。動画も、次々に短い動画を見るのには向かない。一方、長い動画を見るには何の問題もない。それで、もっぱら見逃し配信やアベマ、アマゾン・プライムの視聴に使っている。

 

一番いいのはお風呂用のテレビとして使えるところである。入浴時に持ち込んで、何かテレビ番組をひとつ見るのにちょうどいい。昨夜はブラタモリの日田の回を見た。iPad Airはウォータープルーフではないけれど、少し水がかかるくらいは問題ない。できるだけ濡れないようなところに置いて、湯船から上がるときにiPadを外に出すようにしている。

 

仕事で使うのは主に第3世代である。キーボード、ペンもつけたが、パソコンの代わりとして使うには無理がある。会議のメモとメールチェックぐらいは可能である。お風呂上がりに、日田の小鹿田焼という陶器を検索。