考え中

まったく公共性のない備忘録

iPad Air 初代をリサイクル

リサイクルプログラムが充実しているのでiPad Air初代を処分することにした。8年使った。

mihalita.hatenablog.com

 

今年のはじめぐらいまではお風呂で使っていたけれど、夏場は湯船で動画見るなどはないので、ここ数ヶ月は放置されていた。

 

今日、久しぶりに起動してみたら、アップデート出来ないアプリばかりで使い途のないものになっていた。

 

Appleのサイトを見ると、ストアへ持ち込んでも、宅配業者に回収に来てもらってもいいと書いてある。リサイクル券も、あってもなくても無料で回収してくれるそうだ(リサイクル券はある)。

 

ストアへ行くことはめったにないので、回収に申し込んだ。Appleの公式サイトかr直接リサイクル業者の申し込みサイトへリンクから行ける。機器の種類や住所などを入力すると確認メールが来た。

 

回収までにするべきことは、iPadAirの初期化と梱包である。

初期化の前に、念のためにあちこちのアプリからログアウトしておく。といっても、そもそもアプリの立ち上がりが遅く、最新版でもないのでうまく立ち上がらないアプリもあって、その場合は「もういいや」となる。

 

初期化を終えて電源を落としたら、次は梱包である。

最小限のサイズ、重量で、できるだけ1つの荷物になるようにと書いてある。封筒が望ましいような書き方がしてある。購入時のオシャンな箱は自分で処分しろとも書いてある。充電ケーブルなどは回収便に入れても良いという。

 

新品が入っていた当時の箱を出してきてみると、その大きさは最小ではない。充電ケーブルを入れる部分が深めにくり抜いてあって、箱のサイズも深めになっている。充電ケーブルは、まだiPhoneiPadの充電に使う余地があるのでリサイクルはしないことにしたので、この箱よりも薄い梱包、それこそ茶封筒で十分である。

iPadAir化粧箱と一緒に、当時同時に購入したシリコンカバーの入っていた薄いケースも保管してあったので、試しにリサイクルiPadAirを入れてみたら、ちょっと膨らむが、なんだかいい感じに支えられて収まる。そのケースのままA4の茶封筒に入れて、リサイクル券も放り込んで封をした。

 

 

追記:回収日

ホームページから申し込んでおいた日が来た。

梱包は、いったん茶封筒に入れたものの、結局化粧箱に詰めた。

リサイクルシールも念のために本体に貼っておいた(リサイクルシールなしでも無料でリサイクルできる)。

 

佐川の人が宛名シールを持って、予約時間に回収に来てくれる。箱を差し出すと、宛名を貼って控えをくれておしまい。