考え中

まったく公共性のない備忘録

旧友宅訪問

しばらく会っていなかった2人の友人と会った。

一人は幼馴染といってもいい。

 

絵や音楽が好きな人たちで、久しぶりにあったら絵などの作品を次々仕上げていた。展覧会にも出したりしたそうである。音楽もピアノ演奏を発表会までに仕上げるそうである。

 

家族もそれぞれ新しい場所で生活しているので時間ができたと感じているのだそうだ。

 

年齢のことや、関節のことや、胃腸のことなどを話しながらも、一人は「ちゃんと検査すれば長生きできるから」と言う。

 

健全だなと思いながら、持ち寄った甘いものを食べて過ごした。時折、雨が激しくなり、しばらくすると日が差したりする午後だった。