考え中

まったく公共性のない備忘録

秋の花粉

ぐっと寒くなって着るものに困る今週、もっと困っているのが花粉症である。

鼻が垂れているのも面倒だが、目が痒いのはやっかいである。

 

そんなときに、裏の空き地の大掃除が催されていた。3日間ぐらいをかけて、最初の2日間で、枇杷の木、柿の木、急成長した草なのか木なのか分からない木、知らない木などが切り株になった。

 

3日めには草丈の高かった草が刈り取られ、すっかり整地されたような清々しい様子になった。それまで、たぶん住んでいた野良猫もカラスもいなくなった。ヒヨドリやカラスが名残惜しそうに地面をつついている(名残惜しいのか、地面に直で虫がついばめるのかは知らないが)。

 

問題は、その様子を眺めていたら、目が痒くてたまらないという症状がおさまらなくなっていることである。急遽、炎症を抑える目薬などで一時しのぎをしている。