考え中

まったく公共性のない備忘録

年賀状を出すか出さないか

年賀状の買いそびれが続き、まだ買っていなかった。

今日こそと思って寄った近所のコンビニで「売り切れてしまって」と言われて驚いた。年賀状って常に余っているものかという認識だった。

インクジェット以外ならあるんですけどということだったので、皆さん、インクジェット白を買って、ちゃんとオリジナル年賀状を作成するってことでしょうか。

 

仕方がないので郵便局へ行こうと車に乗って向かっていたら、郵便局最寄りのコンビニで年賀状ののぼりが上がっていたので、ワンチャン入って聞いてみた。

すると「ありますよ」ということで、ほっとする。

 

そのコンビニでの謎の一幕。

なぜかコンビニのおばちゃんが「ディズニーの年賀状もありますよ」と勧めるてくるのだ。そんなのは要らないので「いや、普通のインクジェットで」と答える。

しかし、インクジェットを出してくれたあとも「この切手プリント部分がディズニーなのやつだけど、それじゃなくていい?」と、さらに押しのセールスをしてくる。

「ディズニーは要らないです」と笑顔で断り、なんとか無事にインクジェット版を買ってきた。切手プリント部分にタツノオトシゴが向き合っていてかわいらしい。

 

帰り、郵便局前の路上が渋滞している。どうやら車を止められないほど混んでいるようだ。これは、おばちゃんとディズニー話が付いてきてもコンビニで買ったのは正解だったわと思いながら、後ろから割り込んでくる変なベンツを交わしながら帰宅した。

 

早速印刷して、すぐにポストへ投函して、年賀状作業をやっつけた。

誰に出すかというより、誰に出さないかという選択が難しい。