考え中

まったく公共性のない備忘録

eSIM契約から2ヶ月

 

mihalita.hatenablog.com

 

いろいろあって、eSIMに替えた話を長々と書いたのが7月末だった。早いもので、9月末が見えてくる時期になった。

モバイルデータ通信会社も乗り換えたので、電話番号も移したりして、明細を見るアプリも新たになり、9月も半ばを過ぎて、この運用方法にも慣れて落ち着いてきた。

 

落ち着いてきたのに、ここでちょっとした悩みが浮上した。現通信会社がキャンペーンを始めたのだ。

 

ややこしい話なので、3段階で分けて書くが、まず7月末の契約時に、音声eSIMつまり電話番号を紐つけて通話ができるeSIMの提供はAUのみだった。docomoはデータeSIMは提供していたが、音声eSIMは提供していなかった。

 

希望はdocomoで音声eSIMだったが、提供がないのでAUの音声eSIMを契約した。今月そのSIMプロファイル発行手数料(数百円だけど)も請求が来ている。

 

キャンペーンというのが、docomoの音声eSIM提供を開始したのに伴う無料乗り換えキャンペーンである。無料期間のあるキャンペーンなので2ヶ月以内に乗り換えなければならない。無料だけれど、プロファイル手数料はかかる。数百円だけど。

 

AUでもいいけど、どちらかというとdocomoがいいな程度のモチベーションなので、迷っている。小さすぎる悩みだが、一応記録してみた。

 

おまけの備忘録として、SIM(物理)と、eSIMで、呼び方が異なっていていちいち混乱する用語がある(以下)。

  • 音声通話機能付きSIMカード(物理SIM)
  • 音声eSIM