考え中

まったく公共性のない備忘録

音声通話SIM解約と契約(前編)

2016年8月のお盆真っ最中に契約したSIMを、解約することにした。

SIMの契約当時のことが、(上)(中)(下)に分けて念入りに記録してあるので貼り付ける。

 

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貼り付けた記事のとおり、当時スマホはキャリアで契約(SoftBank)だった。ソフトバンクからMNP(電話番号引っ越し)をしなかったので、この2016年から新しい電話番号を使っている。その番号はなんとなく気に入っていて変えたくないのと、当時ほどMNPに時間がかからなくなったので、MNP転出申込をした。

MNP転出の申込はポチッとして待つだけだった。明日か明後日には転出予約番号が出るというメールが来た。今日はこれで手続き作業終わりと思っていたが、1時間もしたら予約番号が送られてきた。

 

そこで、さっそく転出作業を始めた。

新規で申し込むのはeSIMで、音声通話とデータ通信とSMSがセットになっている、まあ普通のSIMである。それを初期費用ゼロ円になるサイトから申し込む。公式サイトには別のキャンペーン価格などもあるが、あれもこれも適用させるのは無理っぽい。

 

手続きは、音声通話ありなし、MNPありなし、DかAかなどSIMの種類を選ぶ。これまでdocomo回線だったが、今度はau回線を契約した。音声データのeSIMがA回線の方しかなかった。しばらく前にau回線が一日だか半日だかトラブルで不通になったニュースを見たときに、Docomoで良かったわと思ったものだが、人間はそういう昔のトラブルは忘れるものだ。

 

SIMを選んで法的な文書をたくさん読んで了解したあと、本人情報や支払い情報を入力していく。それが終わると本人確認書類を写真で撮って送信せよという。パスポート、免許証と、自分の顔写真などである。無防備な自宅休養日の顔写真を送って、ひとまず完了したので結果待ちである。

 

というわけで、今回は前後編にしてみる。

 

これから、後編では90年代から30年近く契約していたプロバイダの解約のことを書くことになる。