考え中

まったく公共性のない備忘録

一六タルトの個装

ゴールデンウィーク中は豊田に始まり、刈谷、高浜、愛知県美術館とあちこちアートの探訪をしたけれど、高島屋を巡回していた「椅子とめぐる20世紀のデザイン展」に行きそびれた。椅子を100脚も見る機会だったのだが、残念だ。

 

連休のあとは、やはり急に忙しくなり、緊張の日々である。

やっと週末になり、ほっとしている。

 

週末のうちに大きくなりすぎたハゴロモジャスミンを剪定する宿題があって、切っても切っても終わりのない作業に、右手がカックカクになってしまったので、作業は前半・後半で異なる日に分けることとした。

 

 

お疲れ休みに個装の一六タルトを食べた。

柚子味ではなく抹茶のカステラの中に普通のこしあんが巻かれているもの。

 

個装はありがたいけれど、あの一六タルトの甘さがない。ベトベト感もない。抹茶バージョンは柚子味でもないので、別物を食べているようだった。唯一、あんこの質感は愛媛らしかった。

 

それと一六さん、もう少し厚めにスライスしておいてくれてもいいよ。