考え中

まったく公共性のない備忘録

東京出張をひかえて雑感

都内のホテルの宿泊料が上がっているので、土曜に1泊しようとすると所属先から支給される金額では全く不足である。交通費は実費支給なので、少し遠くに泊まって移動するということも可能だが、時間の浪費に感じて踏み切れず、結局少し足の出る宿泊施設を予約した。

 

今日はテレワークはせず、一日中職場の冷房を浴びて仕事をした。これについても、テレワークで自分の電気、自分のパソコン、備品も私費の書斎で働くよりは出費がないことになる。しかし自宅のほうが結局マイペースで楽しく働ける。

 

そんなことで迷う生活も残り少ない。定年も遠くないからだ。

 

 

後記:5月26日

少し高い宿泊料になったけれど、出張先からバスで10分以内のところに泊まれたので、仕事の目的を果たしながら、夜間オープンしている施設や早朝からやっているお店など、結構動き回ることができた。

東京といえば山手線ばかり乗っていたけれど、今回はずっと同じバス路線(都営バスT01渋谷行き)を使って、慣れたので休憩時間に抜け出して六本木に行ったりもできた。

六本木や青山のおしゃれな通りを歩くと、何か求める以上のおしゃれさが存在していて、一方に日本の全く別の地域のことが頭に浮かんでしまう。

最近、足の筋肉が弱っているのかすぐに疲れる。日常に歩きを多めに取り入れる必要があるということを、すでに10年ぐらいずっと感じ続けている。

 

帰りは品川から新幹線に乗る前にマグロいくら弁当を購入。押し寿司かっというぐらいご飯がぎっしり入っていた。