考え中

まったく公共性のない備忘録

おいもういろうとクルミっ子

 

菓子です。

 

冬を感じる気温の日が増えてきて、着るものがない。

秋にも着るものがなかったけれど、やり過ごしているうちにどんどん寒くなった。

コーディネートがうまくいかないと、生活の質がどんどん下がる。同じスカートばかり履いていたくない。

 

というわけで、久しぶりに買い物へ。

やっとコートを買って、セーターも、スカートも。

けっこう出費だ。

 

買い物の最後には、食品フロアでお菓子をちょこっと買う。

クルミっ子はくるみがこれでもかと詰め込まれたキャラメルが薄い生地の間に挟まっていて、ピシッと角柱に切ってある。それを鎌倉のリスの挿絵入りのセロファンでぴっちり包んである。気持ちいい見た目、可愛いリス、包装の上からも見えるびっしりのくるみ。なかなかいいお菓子なんである。1個か2個だけ買って、ちょっとだけ食べるのがいい。

 

おいもういろうは、かなりおいものいい香りが活かしてあって、普通のういろうの1.5倍ぐらい高いのだけれど、まあ1年に1回の季節モノだしいいか、と思って買うやつである。

 

お菓子と箱のみかんがある家。いい家。