考え中

まったく公共性のない備忘録

リサイクル

購入する洋服すべてが大成功というわけではない。10点買ったら1点は間違いも起こるだろう(正確な割合は未調査)。

 

あまり着ていない服ほど、長年劣化せずにタンスの奥で温存される。今年こそは着ようと思ってタンスから出してみても、あまり使い勝手のよくない服というのはあるものだ。またしまって、長年保管されるだけになる。

 

昨今は、そういう洋服はネットオークションに出品したり、実店舗へ売りに行ったりして現金に変えることが盛んに行われていて、それはいいことだと思う一方、圧倒的に面倒である。

 

そもそも、処分するかどうか迷っているので決断できない。中には、すでに捨てる覚悟をしてごみ袋に詰めたのに、また引っ張り出して着ている服もある。ごみ袋に詰まったまま放置されている服もある。

 

話が長くなったが、今日はついに、スーパーの駐車場で毎月1回などやっているリサイクル品の収集場へ行くことができた。「資源として出していただいた「衣類・布類」は、中古衣料品としてリユースされたり、自動車の内装材や工業用のぞうきんなどにリサイクルされます。」と書かれているのを読むと、捨てるわけではない、再利用だという勇気が得られる。