考え中

まったく公共性のない備忘録

お礼の参拝 国府宮神社

急遽出勤で、出発が遅れてしまったけれど、昨日から「行くぞ」と思っていた国府宮神社へ行ってきた。昨年、儺追布(なおいぎれ)をもらって厄落としをしたお礼である。

 

mihalita.hatenablog.com

 

そうはいっても、昨年は災難続きだった。難を追っても追っても、儺追布で追っただけでは間に合わないほど難があった。

 

今日も難題を解決すべく出勤してからのお参りになったわけだが、参拝をして儺追布を結んで「これで落ち着ける」と思った矢先、境内でスマホのカメラで撮影中に見たメールにて、すでに難が追ってきていた。

 

神事は2月だったので、今日は空いていた、とはいえ、まあまあ参拝の人が次々は来ていた。

 

 

他の参拝客とともに儺追布を結ぶ。

 

本殿。

 

はだか祭りの神事が行われる広いところ。

 

お参りをして難も帳消しだぜという気持ちで切り返し(何に対して?)、気分転換を期して、荻須記念美術館の向かいにあるおしゃれなカフェで、おしゃれなランチとおしゃれなケーキを注文した。

 

生ハムクレープやで。

 

 

満腹になって、難メールのことは忘れて、さらにもう一箇所の目的地へ向かう。

清須市はるひ美術館である。

 

川沿いに、清須市文化施設が集まっている。美術館、公園、図書館と歴史資料館、駐車場などである。

公園はボールゲームができるようになっていて、地域の子供が野球やサッカーをしていた。階段は観覧席としても使えるのだろう。

その奥に見える建物が美術館である。

 

公園をぐるりと囲む形で、反対側には図書館の建物がある。

歴史資料館には、はるひの作物の歴史や農機具の展示があった。

 

図書館と公園の間の散歩道には、すでに桜が咲き始めていた。ソメイヨシノではなさそうだが、とてもきれいだった。

 

美術館では有料の展覧会も開催されることがあるが、今日はそういう日ではなかった。建物自体を楽しみ、展示室の無料展示だけ見た。

 

帰り道、自宅に近づいたところでタイヤの警告灯がついた。

帰宅して、JAFさんにきてもらったけれど、異常は見つからなかった。

メールはさらに難な返信が行き交っていて、なんとか対応してくれ~という依頼メールも来ていた。

 

今週はめまいが治っていない。