考え中

まったく公共性のない備忘録

博物館明治村 こぼれ話

明治村での楽しかった一日の記録を連投しているが、(7)を書く前に、ちょっと休憩して[こぼれ話]的なことを書く。

 

<写真撮影>

明治村を訪れるのは何年ぶりか、おそらく2005年以来だろうなと思いだしている。

当時はスマホ時代ではないので、携帯(電話)ぐらいは持っていたかもしれないが、写真はフィルムカメラ持参で撮影していた。リコーのカメラに富士フィルムを入れて撮影していたと思う。

今日もiPhoenで150枚ぐらい撮影したが、当時もその勢いで撮影していたら、途中でバッテリー切れで撮影ができなくなった。たしか、1丁目から回り始めて、疲れすぎて途中を飛ばして5丁目へ行ったと記憶している(帝国ホテルだけは見なくてはと思って)。

5丁目の聖パウロ教会堂内部に感動したのだが、そこで数枚撮影したのを最後に、無念にも撮影終了となった。

今日は、そのことを思い出しながら、あちこち贅沢に撮影した。

 

<ガイドブック>

博物館なので、図録的なものがある。

明治村では「ガイドブック」を公式に出版している。

ガイドブックを見ながら散策ということでもいいが、昨今はスマホで公式サイトの解説を見ながら歩けばいいのである。

 

しかし、実際に回り始めると、太陽光のもとでスマホ画面を見るのが難しい。

それに、iPhoneは撮影専用になっている。

結局スマホはガイドにならない。もっぱら入村時にもらったマップをショルダーバッグの外ポケットから出し入れしながら、それと現地の看板と、過去の記憶とを駆使して歩くことになる。

 

で、ガイドブックは、帰宅後、振り返りに読んでいる。

 

2005年とおぼしき訪問時にもガイドブックを購入した。ちょうど出版物の入れ替え時期だか、建物の更新前の旧版だったかで、半額ぐらいの価格になっていたように覚えているが、確信はない。そのガイドブックは大事に保管してあった。

帰宅した今、旧ガイドブックを出してきて、本日購入したガイドブックと比べて眺めている。

 

↓お土産の明治ハイカラういろ、件のガイドブック、もらったマップ。

 

明治ハイカラういろ(長良ういろ製)、まだ開封してないけれど、明日には味見する。

長良ういろのことは信用している。

 

<後日の記録>

 

mihalita.hatenablog.com