考え中

まったく公共性のない備忘録

開花が遅れたけれど店は並ぶ

 

東海市まで遊びに行った。

例年なら大池公園の桜の見頃であるが、今年は開花が遅れていて花見には早すぎる。それでも予定取り屋台が立ち並び、花見客もたくさんいる。

 

駐車できず、市役所の奥の駐車場からスイミングプール脇を通って公園に入った。ちょうど池沿いのバラの方角である。バラはまだ葉っぱが出始めたところで、バラであることすら分かりにくい段階である。

 

桜は数輪開いているぐらいで、土手のたんぽぽだけが満開だ。

 

<おまけ>

うちのモッコウバラの蕾は順調。

 

 

なくした洗面器への怒り

昨年末ごろ、洗面器を2つ買ってしまったので、1つは掃除用として使っていた。しかしその掃除用洗面器をなくしてしまった。洗面器がなくなるという予測しがたいアクシデントに面食らっている。

 

天気が良いので玄関掃除をしようと思い立ったのに、洗面器探しで日が暮れていく。

まだ見つかっていない。

 

 

<追記>

31日になって洗面器が見つかったので、さっそく玄関の掃除をした。

まくら買い替え(結局)

mihalita.hatenablog.com

 

 

まくらを洗濯して10日ほどで、またぺちゃんこになってきた。

やはり中身がヘタったのだ。

 

そういうわけで、同じ枕を同じお店で買ってきた。

持ち帰って旧まくらと比較した。多角的に見て、変わり果てていることが分かった。もちろん厚みは段違いである。

 

マイクロ綿の特徴を軽く調べた。

  • 長所:吸湿性、速乾性、ふわふわもちもち、軽い、安価
  • 短所:洗濯や紫外線で劣化、劣化は早く、固くなる。

 

経験上はそのとおりである。

洗えばすぐに乾くけれど、そのたびに劣化も進むので、およそ3年に1回のペースで買い替えるような使い方になる。

ヒートテック買い替え

ヒートテックをベースにセーターやダウンを着て冬を過ごすことが定番となっているが、ヒートテック出現っていつごろからだったか。

調べたら2003年から21年目ということらしい。

 

ヒートテック素材の”あったか効果”は2年ぐらいと言われる(ただし公式見解ではないとも言われる)。かといって2年で買い替えすることはなく、3~4年は着ているように思う。そろそろ捨てようかなと思っても、なんだか縫製もしっかりしていて問題ないように見える。

 

製造年が調べられることを知り、確認してみた。

すると、1年のものから5年のものまでいろいろある。中には8年も引き出しに入ったまま、それほど着ていないタイプもある。

 

光に透かしてみると、2019年製造のは生地が薄くなっている箇所がある。そうだったか、もうこんなに劣化していたのか。

ついでにエアリズムも点検した。こちらは夏なので肩紐が伸びている。肩紐以外も総じてだらんと伸びている。未開封も1点ある。

総点検して、けっこうな点数を処分する運びとなった。締め付けないタイプは冬の寝るとき用になった。伸びているのはかえって寝るときに都合がいい。

 

今日はまくらを買い替えに行く予定だったので、ついでにヒートテックも買いに行った。すると、春先になってしまったので売り切れて品薄になっていた。そういうわけで、すぐに必要な分だけ買ったが、処分した分を補充するほどには買い足すことができなかった。

 

子供の頃はヒートテックもダウンもないし、気密性の低い木造の家だったし、しもやけができるほど寒かったなあなど思い出している。

牛田智大ピアノ・リサイタル

昨夜は豊田市の中心にあるコンサートホールで、牛田智大ピアノ・リサイタルがあった。気温3度の中、モーツアルトシューマンショパンと楽しんだ。

急遽チケットを取ったのでバルコニー席になったが、その席が神席だった。このホールで座席選ぶとなって、1階席の後ろの方しか残っていなかったら、むしろ左側バルコニーの6番、7番辺りがいい。

 

この席、オルガンが近い。

 

プログラムはこんな感じ。

モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第4番 変ホ長調 K.282
シューマンクライスレリアーナ Op.16
ショパン即興曲 第1番 変イ長調 Op.29
ショパン即興曲 第2番 嬰ヘ長調 Op.36
ショパン即興曲 第3番 変ト長調 Op.51
ショパン:ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 Op.58

 

そう、かなり大きな山3つという選曲だった。

モーツアルトが始まると、1音も気を抜かずに演奏する緊張と、軽快な運びとで、張った糸の上を転がる露のようだった。

こんな曲を作ったモーツアルトには感謝しかない。

シューマンは、しらかわホール最終日に阪田知樹リサイタルでも演奏されたクライスレリアーナだった。これが今回のコンサートの中心にあるということだった。

モーツアルトと比べ、かなり厚めの音色で演奏していたので残響のコントロールが難しそうである。内省的で叙情的で、ある種のわかりにくさが特徴でもある。

参考

【立体音響(バイノーラル)】しらかわホール最終公演② <イヤホン推奨>阪田知樹ピアノリサイタルシリーズ~ショパンを巡って 連作集-新たな世界<ダイジェスト> ★シューマン クライスレリアーナOp.16 - YouTube

 

牛田氏はホームページで、クライスレリアーナベルリオーズの《幻想交響曲》との共通性を説いている。今年、初夏に幻想交響曲を聞きに行く予定なのでつながってうれしい。

 

ショパンでは一転して、完全に管理された美しい立体的な演奏が繰り広げられた。あまりにもきれいで拍手が鳴り止まないという状況だった。それを受けて、アンコール曲もたくさん。

ショパン24の前奏曲 op.28-4

シューマン:ピアノ・ソナタ 第1番 第2楽章

ショパン:幻想曲 op.49

 

最後の幻想曲が始まると、「もうこれアンコールじゃなく本編じゃん」の世界だった。完成度が高く、聴く方も「そこは、そうこなくっちゃ」と感覚にばちっとハマる感じだし、おそらく弾いている御本人も楽しくなっちゃっていたんじゃなかろうか。

 

参考

【立体音響(バイノーラル)】しらかわホール最終公演① <イヤホン推奨>阪田知樹ピアノリサイタルシリーズ~ショパンを巡って 連作集-新たな世界<ダイジェスト> ★ショパン 24の前奏曲 Op.28 - YouTube

 

 

豊田市は美術館まではよく行くけれど、市街地には足を踏み入れたことがなかった。というのも、車を止めるところがなさそうという印象からだった。

ところが、ここはトヨタの街。車は無料でとめ放題だったことを昨日知った。とめ放題は言いすぎだけれど、ちょっとお買い物をすれば3時間無料になる。お買い物と映画など鑑賞もすると二重にスタンプがされて5時間無料という駐車場もある。駅前なのに。

 

そういうわけで、5時間無料の駐車場に止めて、T-faceで買い物したり夕飯を食べたりして、そのままコンサートホールへ行き、そこでまたスタンプを刻印して駐車に伴う悩みはなしとなった。

めまい頻発

2日間ほど、めまいなどの症状がなくなって、通常業務に差し支えなかったのが、またふらふらする感覚が戻ってしまい、気分が悪い。

 

めまいと言っても種類があるが、30代のころの回転性のめまいは、全身に影響が出る大規模のめまいが発作のように襲ってきて、真っすぐ歩けない、10時間以上続く、吐き気が強いなどダメージが大きかった。

 

今回は、ふらふらするめまいが群発し、午前中あるいは夕方から寝る前まで、など期間は短めである。歩けないほどの強さはない。

しかし肩こりや胃もたれ、低体温などと同時に起こる。かすかな吐き気も感じるが、耐えられる程度である。

 

数日前、これと似た症状で知人が救急車で運ばれた。違うのは強い頭痛というところだ。吐き気も強いという。検査入院したけれど病気は特定できなかったので、3日めに家に戻ったという。

ただ、血圧がかなり上昇していることが分かり、朝晩血圧を測っているそうである。

 

体温が低いことや、新陳代謝が鈍ることなどもあって、血流に関係があることは、なんとなく感じている。代謝を上げるために散歩して、毎日一回は心拍数を上げるようにしているが、雨天や強風に阻まれて動けない日もある。

 

今日も午後から台風より強い風が吹き付けて、うねるような大きな音をたてている。窓を開けたらすぐに目に異物が入って、涙をダラダラ流している。

寝具の話題再び

2021年に寝具を見直した時期があった。

まずは羽毛布団(掛け布団)を買い替えて、次に枕を買った。

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このとき買った枕は調子がよく、早いもので3年経過した。羽毛布団も3年を過ぎたが、夏場は薄い掛布なのを考えると3シーズン経過となる。それと、2022年の夏にベッドとマットを替えたので、1年半ほど経過ということになる。

 

結論から言うと、驚くほど睡眠の質が良くなった。

秒で寝落ち、そして、毎朝同じ時間に目が覚める。夜中に起きることもほぼない。どの寝具が奏功しているのか、相乗的な効果なのかは分からないけど、全部だろうと思っている。

 

いい話で終わると良いのだが、このところ少々気になることがあった。

枕の劣化である。

旧まくらが高く感じて、それより低い枕を探して試しに買った2個めであるが、3年快適に使えていた。ここに来て、その低さが気になる。「低すぎ?」と感じたのだ。

 

枕を目視と手触りで点検してみると、真ん中だけ綿が少なくなっている、あるいは押しつぶされている気がする。端っこの方が厚みと弾力がある。

 

一般に枕の寿命はどのぐらいなのか、検索してみた。

枕にもよるが、1~3年と書いてある。こういう数字は参考なので、使えるなら5年使っても20年使ってもいいのだろうけれど、その参考年数の「3年」を経過はしている。

買い替えも視野に入れる必要がある。

 

ところでこの枕、洗える綿が入っているが、そういえば、冬場は干すだけであまり洗濯していない。綿が偏っているなら、洗って均等に戻せるかもしれない。汚れを落とすと空気が入りやすくなってふかふかになるかもしれない。一方で、洗うことでへたった枕がさらにへたることも考えられる。

 

というわけで、20度予想の天気予報を見た昨日の朝、洗濯機に枕を入れて、洗剤やオキシクリーンを入れて、中和柔軟用にクエン酸も入れて洗ってみた。

5月並みの陽気で、昼過ぎにはいい感じに乾いた枕を点検すると、厚みと弾力が復活して一回り大きくなっている。

そうだったか、メンテナンス不足だったか。

 

大きくなった枕をカバーに押し込んで、さっそく寝てみると、ものすごくふかふかで気持ちいい。

まったく低くはない。

めまいが止まる

先月末から続いていためまいと肩こりが、今朝になって突然晴れ渡るように消えた。

 

めまいの不快さといったら、本当にわずらわしい。

めまいに伴い、低体温や肩こり、軽い吐き気もあって、日常の活動ができないほどではないけれど、とにかく気分が悪い。

 

昨日は、それに加えて謎の眠気が一日中続いた。大雨だったこともあって、部屋で不快感と戦いながらうつらうつらしていると、いつも目をつぶって見ないようにしている問題だとか、これから起こるかもしれないトラブルのことなど、よくない考えに支配されそうになる。

 

もしかしたら、食後に血圧が変動しているのだろうか、めまいということは、頭に血が回っていないんじゃないだろうか、体温が下がっているということは、明らかに血が巡っていないなど、体調についても悲観的になる。

 

今日は天気もよく、不快なめまいも肩こりもなく、暗い考えに取り憑かれることもなく、嫌な仕事をさっさと片付けて帰ってきた。

これで治ったのかどうかは分からないけれど、毎日続いていて治ることがなかったらどうしようという不安は和らいだ。

香典返し

1月に訃報があり、弔電を送った。

その弔電へのお礼のおハガキを頂き、それで済んだと思っていたら、「志」として香典返しが届いた。ちなみに香典はご辞退とのことだったので弔電しか送っていない。それに対しては過分なお返しである。

 

これにまたお礼を伝えるものなのかどうか、もらいすぎなだけに迷った。そもそもお礼として送られてきたわけだから、お礼にお礼をすることになる。きりがない。

そういうわけで、黙って頂いておくことにした。

 

大勢の弔問や弔電に対しては一律対応をしないと捌けないことは経験上知っている。我が家ではノートに一覧表を作って、頂いた程度に応じた対応をしたが、めちゃくちゃ大変だった。さらに香典返しが「届きました」みたいな連絡をいただいたりもしたが、その対応も大変だった。そもそも連絡がなくても恨んだりはしない。

 

さて、この話はここで終わらない。

その「志」の品は、故人の奥様と故人のご高齢のお父様が連名で送ってこられたものだった。お二人のことは故人を通して知るのみで、直接は存じ上げない。その故人のお父様がつい数日前のこと、ご逝去とのニュースがあったのだ。つまり「志」のお品をご準備された時点では高齢とはいえお元気だったに違いないのだ。

したがって、このお品へのお礼の書状は不適切であり、送るのであればお悔やみになってしまうのである。

結局、遠くからお悔やみをつぶやくことしかできない。

液晶テレビ11年目

2013年に買ったソニーブラビア、もともと入っていたインターネットコンテンツが古くなってアクセスできなくなっているので、テレビをつける度に警告が出るようになっている。ソニーが対応策を公表しているが、その方法では効果がなく、警告は消えない。

その対応なのかなんなのか今のところ分からないが、ソフトウェアのアップデートの予告がメールで来た。インターネットコンテンツの証明書を発行すると書いてあるので、警告防止に効きそうだ。

順次アップデートが配信されると書いてある。自分のテレビのソフトウェアアップデートが「自動」になっていることを確認して、いつかな~と待っていた。

 

しかし、音沙汰が無いので久しぶりに公式サイトにログインしてみたところ、「アップデートで不具合があったので、中止した」と赤字で書き足してある。

それもメール配信してよおと思いながら、古くなって動作の遅さが気になるブラビアを眺めている。ちなみにリモコンはすでに買い替えて、2つ目である。

礼服(洋装)

3月末から4月初旬までは正装する日がある時期である。

ブラックフォーマルは数年に1回しか着ないということもあって、誰しも長年買い替えずに、ただただ保管していると思う。

記憶が確かなら、20歳のころ急な訃報に着るものがないという経験をして、ブラックフォーマルがひとつは必要という認識となった。ぶらぶらしていた百貨店でブラックフォーマルのコーナーを見ていて、学生でも払える金額のセール品を見つけたので、その場で買った。今でもブラックフォーマルを手掛けているブランドのワンピースとボレロ風ジャケットのセットである。

長年着ていないし、ちゃんと出して点検もしていないし、ちらっと見ても黒くてわからないけれど、おそらく汚れているだろうし、プリーツなんかも崩れていた。ついに思い立って5年ほど前にクリーニングに出した。とてもいい感じに蘇って戻ってきた。だからまたそれを保管している。

コサージュやパールネックレスは、そのブラックフォーマルよりはあとになって揃えたが、どちらも劣化した。

 

最近は、ブラックフォーマルではないけれど、黒いワンピースと黒の別珍のジャケットを買った。コサージュも同時に買い替えた。古いネックレスは黄ばんでしまったが、それも味わいなので使い続けている。それで間に合う会食なんかのほうが多いので、年に1回は着ている。

 

先程、件の初代ブラックフォーマルを出してきて、どの程度着れるものか試着してみた。まあ、良くもないけれど、問題ないと言えばない。

 

<追記>

けっきょくスーツを購入。ブラックでもフォーマルでもない、ネイヴィーのパンツスーツだけれど、ボウタイのブラウスを中に着るとそこそこ式典でも問題ない。

 

ちなみに、その前に礼服の老舗が入っているコーナーでブラックフォーマルを物色したのだが、コテコテのフォーマルすぎてピンとこない。喪服か結婚式か、どちらかにしか使えない風である。

しばらくするとテレビドラマの礼服売り場の店員かと思うほどコテコテの雰囲気を持つ店員さんが話しかけてきて、その話しぶりも「おほほほほ、結婚式ですか」的な、コッテコテの礼服売り場の店員さんだった。むしろ新鮮に感じた。しかし、うまいこと逃げてきた。

 

<追記2>

ボウタイブラウスは11年前の買い物だったので、これも新しいのを買ってしまった。

copilotを非表示に

Windows11のアップデートで、copilot(コパイロット)というAI機能が標準装備されて、タスクバーに常時表示されるようになった。

OpenAIのChatGPTのような対話できるUIになっている。

アンインストールするにはレジストリーキー削除が必要で、リスクがあるので、まずはタスクバーから非表示にする。タスクバーを右クリック、「タスクバーの設定」からオフにできる。

 

ChatGPTも同様なリスクがあるが、登録してログインして使っているし、スマホに自らアプリをインストールもしている。課金して使っている人すらいる。

Copilotは「削除の仕方」がWeb上にたくさん出ていて、防御されている。

点検整備のアンケート

車の点検をすると、ランダムにアンケート調査のお知らせが来るときがある。

アンケートってどうなんだろう。

本音を聞ける方法なんだろうか。

 

アンケートの匿名性は、担保されていないように感じている。

そうすると、悪かったことは答えにくいし、かといって「良かった」と思っていないのに嘘を答えるのも違うと感じる。

気持ちがそのへんを行き来して、「答えない」という結論になる。

 

一度「これはアンケートがあったら答えたい」と思ったことがあった。しかし、そのときはアンケートは来なかった。

 

アンケート調査の結果がどの程度実態を反映しているのかはよく考えたい。

お礼の参拝 国府宮神社

急遽出勤で、出発が遅れてしまったけれど、昨日から「行くぞ」と思っていた国府宮神社へ行ってきた。昨年、儺追布(なおいぎれ)をもらって厄落としをしたお礼である。

 

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そうはいっても、昨年は災難続きだった。難を追っても追っても、儺追布で追っただけでは間に合わないほど難があった。

 

今日も難題を解決すべく出勤してからのお参りになったわけだが、参拝をして儺追布を結んで「これで落ち着ける」と思った矢先、境内でスマホのカメラで撮影中に見たメールにて、すでに難が追ってきていた。

 

神事は2月だったので、今日は空いていた、とはいえ、まあまあ参拝の人が次々は来ていた。

 

 

他の参拝客とともに儺追布を結ぶ。

 

本殿。

 

はだか祭りの神事が行われる広いところ。

 

お参りをして難も帳消しだぜという気持ちで切り返し(何に対して?)、気分転換を期して、荻須記念美術館の向かいにあるおしゃれなカフェで、おしゃれなランチとおしゃれなケーキを注文した。

 

生ハムクレープやで。

 

 

満腹になって、難メールのことは忘れて、さらにもう一箇所の目的地へ向かう。

清須市はるひ美術館である。

 

川沿いに、清須市文化施設が集まっている。美術館、公園、図書館と歴史資料館、駐車場などである。

公園はボールゲームができるようになっていて、地域の子供が野球やサッカーをしていた。階段は観覧席としても使えるのだろう。

その奥に見える建物が美術館である。

 

公園をぐるりと囲む形で、反対側には図書館の建物がある。

歴史資料館には、はるひの作物の歴史や農機具の展示があった。

 

図書館と公園の間の散歩道には、すでに桜が咲き始めていた。ソメイヨシノではなさそうだが、とてもきれいだった。

 

美術館では有料の展覧会も開催されることがあるが、今日はそういう日ではなかった。建物自体を楽しみ、展示室の無料展示だけ見た。

 

帰り道、自宅に近づいたところでタイヤの警告灯がついた。

帰宅して、JAFさんにきてもらったけれど、異常は見つからなかった。

メールはさらに難な返信が行き交っていて、なんとか対応してくれ~という依頼メールも来ていた。

 

今週はめまいが治っていない。

タイヤ空気圧警告灯再び

2日前にタイヤ交換と1年点検をしてきたのに、今日また、別のタイヤの警告灯がついた。さすがにうんざりだ。

 

自宅に近いところにいたので、自宅まで一旦戻ってタイヤを点検、異常はない。自宅なのでJAFを呼んでみた。今回はけっこう癖の強い人が来てくれた(いい人だったけど)。

 

ジャッキで上げてタイヤを回しながら点検するが、何も刺さっていない。

 

誤作動かもしれないので、明日ディーラーへ行くことになった。「またタイヤですか」と言われそう。

 

 

追記:翌朝

JAFの点検で異常なしなので、タイヤ空気圧警告灯をリセットするだけで様子を見てよしということになった。空気が抜けていなければ再度点灯しないし、抜けていれば点灯するので、点灯したら再度点検することに。

JAFが、応急の処置はいつでもするし、万が一空気が急速に抜けて、予備タイヤがないならレッカーでサービス店まで運んでくれるというので、過度に心配しなくてもよいようだ。