考え中

まったく公共性のない備忘録

愛知県美術館のコレクション展

「2025年度第3期コレクション展」である。

 

展示室5 

19-20世紀のフランス美術 

 

クリムトの騎士が出迎える部屋である。空いていて、かなり近寄って独りでじっくり見ることができる。

ゴーガン、ロダンピカソマティス、ミロなど、ビッグネームが連なる。特に好きなマックスエンルスト、やっぱりどの作品もいい。〈ポーランドの騎士〉は、背景なのか馬なのか交錯する策のある作品だ。

 

展示室6 

現実と幻想のあいだ ムンクからシュルレアリスムまで

展示室に入ると同時に、エルンスト・バルラッハ 〈忘我〉の立体作品に狂喜する。

↓このとき、見た記録がある。

 

mihalita.hatenablog.com

 

この部屋には、パウル・クレー〈女の館〉も展示されている。

この作品は音楽と関係があると言われるが、そのことはここに書いた。

mihalita.hatenablog.com

 

クレーのこの時期の作品はとても良い。

 

この部屋には、天才ムンクの版画が何点もある。全部いい。特にひげのじいさんの版画、太った売春婦の版画、祈るじいさんなどがいい。画面の明暗のバランスが天才である。短編小説を読んだような気分になる。

ここ↓で見られる。

jmapps.ne.jp

 

この部屋には他にもいいものばかりあるが、別の部屋のことも書きたい。

 

 

展示室7 

物理学の詩学

 

田中敦子が迎える部屋、喜びの声を出してしまった。

物理というか、科学というか、そういう時代を反映した作品が展示されている。電球モチーフの作品もその範疇になるってことか。

これを自宅の壁にかけることができたら、なんて思いながら、他の展示室はもう見ないで帰宅した。